厚生労働省は11月30日、小学校休業等対応助成金・支援金の対象となる休暇取得の期間を、令和4年3月末まで延長する予定であると公表しました。
小学校休業等対応助成金・支援金は、新型コロナウイルス感染症に係る小学校等の臨時休業等により仕事を休まざるをえなくなった保護者を支援するため、令和3年8月1日から同年12月31日までの間に取得した休暇について、労働者を雇用する事業主には休暇中に支払った賃金相当額の助成金を、委託を受けて個人で仕事をする方には就業できなかった日1日あたり定額の支援金を支給しています。
そのほか、全国の都道府県労働局に設置された相談窓口の設置期間の延長なども併せて公表されています。
詳しくは、厚生労働省のホームページをご参照ください。
/小学校休業等対応助成金・支援金の対象期間の延長等について(厚生労働省)
※記載内容は投稿時のものです。法改正等により変更となる場合があります。
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