地域別最低賃金の答申 大分県は854円

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厚生労働省は23日、各都道府県に設置されている最低賃金審議会が労働局長へ答申した令和4年度の地域別最低賃金の改定額を取りまとめ、公表しました。

全国加重平均額31円の引上げは、昭和53年度に目安制度が始まって以降で最高額となり、大分県は32円アップの854円となっています。これは福岡の900円に次いで2番目に高い額です。

改定額は、異議申出に関する手続を経て、10月1日から10月中旬までの間に順次発効される見通しです。

詳細は厚生労働省のホームページをご参照ください。

/全ての都道府県で地域別最低賃金の答申がなされました(厚生労働省)

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※記載内容は投稿時のものです。法改正等により変更となる場合があります。

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