大分地方最低賃金審議会は26日、大分労働局長に対し、大分県特定最低賃金を改正する旨の答申を行いました。
○鉄鋼業 1,010円(29円引上げ)
○非鉄金属製造業 965円(29円引上げ)
○電子部品・デバイス・電子回路・電気機械器具、情報通信機械器具製造業 896円(32円引上げ)
○自動車・同附属品製造業、船舶製造・修理業、舶用機械製造業 916円(22円引上げ)
○自動車(新車)小売業 902円(30円引上げ)
鉄鋼業は29円引き上げ、初めて1,000円を超えました。
今後は、異議申出期間を経て労働局長が決定を行い、12月25日に発効する予定となっています。
詳しくは、大分労働局のホームページをご参照ください。
※記載内容は投稿時のものです。法改正等により変更となる場合があります。
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