時間外労働の上限規制は、医師については令和6年3月末まで適用が猶予されていますが、4月1日より適用となります。
原則の上限を年間960時間とし、それを超える場合には、医療機関は時間外労働の短縮計画を策定し、評価機関(日本医師会医療機関勤務環境評価センター)の評価を受けたうえ、都道府県の指定を受けなければなりません。
日本医師会では、昨年12月に開催された「医療機関勤務環境評価センター 医療機関の評価申請に関する説明会」の動画を配信しています。
都道府県の指定を受ける予定がある医療機関は、早めに評価機関の評価を受けるようにしましょう。動画を是非ご利用ください。
/【映像配信】日本医師会 医療機関勤務環境評価センター 医療機関の評価申請に関する説明会の開催について
※記載内容は投稿時のものです。法改正等により変更となる場合があります。
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