7月に「副業・兼業の促進に関するガイドライン」が改訂されました。
改訂の主な内容は、「労働者の多様なキャリア形成を促進する観点から、職業選択に資するよう、副業・兼業を許容しているか否か、また条件付許容の場合はその条件について、自社のホームページ等において公表することが望ましい」というものです。
あくまで推奨されているにすぎず、法律で義務付けられているわけではありませんが、従業員の募集に当たり情報を公表することで求職者へのアピールにつながる可能性はあります。
厚生労働省のホームページでは、ガイドラインの全文のほか、モデル就業規則、リーフレット等が公開されています。
※記載内容は投稿時のものです。法改正等により変更となる場合があります。
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